とか。
●篠崎さん気をオタしかに! 1巻
氷川 翔

高校進学時に一週間病欠してしまったおかげで友人を作るのに出遅れた主人公。友達を作ろうと声をかけた女子はオタであった。話を合わせるためにオタ趣味を理解しようとするものの...というお話。
いいんじゃないでしょうか。オタと非オタの交流ってのは良くあるテーマですが。視点が非オタ側なのは結構新鮮。エロも少量でおすすも。
#17:35追記 カバー裏、最低でした。
●ヘヴィオブジェクトS 3巻(完)
鎌池和馬・凪良

ヘヴィオブジェクトのコミカライズ2つめ、3巻完結。
最初のシリーズもたった1巻だけだったし、これも3巻、原作で1巻分だけって。
何か続けるのに問題があるんだろうか。とりあえずもっとミリンダ出せ。
そういやミリンダの電撃受注生産ガレキ、放りっぱなしだ。どうしたもんか。
●せんせいのお時間 12巻(完)
ももせたまみ

ようやく完結。長かったなあ。CDも全巻持ってるけど、今やどこにあるのやら。
改めて絵は昔の方が丁寧だった。最近はちょっと線が荒い。わざとそういう作風にシフトしてるんでしょうけど、もひとつキャラの区別が付きにくくなっていると感じてるのはワタシだけ?
富永にはもう少し活躍して欲しかった...毒舌万歳。あと中の人ネタは止めたほうが良いと思います。
●プリズマイリヤ・ドライ 3巻
ひろやまひろし

なんか惰性になって来たなあ。もう買わなくていいかも。アニメももうひとつ。
●群緑の時雨 4巻(完)
柳沼行

うーん。4巻費やしたけどストーリーそのものは短編なボリューム。うまくまとまってはいるんだけど、ちょっと物足りない感じ。最後にスピカに繋がるとは思わなかったけど。
●高垣彩陽のひとりごと+ふたりごと 2013年春号
高垣彩陽

いつもの。
●俺の妹がこんなに可愛いわけがないとやり直す中学英語
明慶徹

全然ダメ。例文に俺妹キャラ名が入るくらいで内容と俺妹が関連してない。解説文がキャラ顔の吹き出しで記述されてるけど単なる囲い文字程度の意味しかなくて、キャラに教えて貰ってるような雰囲気が全く出ていない。
そもそも、序文で黒猫や沙織を中学生とか書いてる時点で語るに落ちてるというか、原作読んじゃいねえ。キャラ物参考書人気に便乗して出しました、というのが見え見え。
返品してもいいですか。
●迷い猫オーバーラン! Blu-ray1〜6巻

いや1巻あたり300円だったもんでつい。2巻(つまり第4話)だけあればいいかなという気もしたけど、この値段ならいいか。録画はSDしかなかったし。
竹達彩奈の演技はこの作品が一番好きだ。
●スフィアクラブ Vol.1

血迷ったというか。あやひーの滑りギャグ独壇場とかレビューにあったので買ってみた。
...全然違うじゃん# 全部台本じゃん! 素のあやひ1秒もないじゃん!
ついでにライブパートも妙にヘタクソだし。ミックスも悪いし。大変残念な出来で、やはり地上波のバラエティー系放送作家って無能だなあ、と再確認させられた一枚。
●宇宙戦艦ヤマト2199 1〜6巻

まだ完結してないけど、とりあえず6巻まで見た。
旧作を見たのは中学生の時だけど、その時のインパクトの強さと言ったらもう。SFアニメと言ったらマジンガーZとかガッチャマンとか、実写でも仮面ライダーとかだったから異質さは凄かった。思わず公認ファンクラブ入っちゃったくらい。何も活動なく潰れちゃったけど。
今作、画像は良いしストーリーもまずまずだとは思う。今のところ良作かと。最後まで見なきゃ評価は出来ないけど、とりあえず旧作での森雪の異様なタレ目が解消されただけでも良しとします。アレは子供心にもキモかった。