文句たれ日記飛び地

音楽制作ソフトSONARを作ってるRolandの子会社、CakewalkがGibsonに売られた。

Cakewalk 社製品の今後の販売とサポート体制について

最近はVocaloidのせいかどうかCubaseに負けっ放しな印象だし、私も正直Cubaseに移行しようかどうか悩み中だった。ニュースリリース（PDF）見ると、「当社グループの中において Cakewalk 社の継続的な事業拡大は難しい状況にあります。」とかそれらしく書いてあるのが笑えるが、要はバージョンアップが毎年のように行われる上にその度に高額なバージョンアップ料金取るのでユーザーが離れたって所じゃないだろうか。他社ソフトシンセとの互換性弱いのに毎年何万も取られるんだから嫌にもなる。

ついでにRolandの日本語化がイマイチで、Driverの質もかなりアレだったので、TASCAMブランドになる事自体はいいかもしれない。ただ今までのユーザーのサポートとか、お値段とか、その辺どうなるのか。なんか一気にCubaseへの移行が進むような希ガス。

269.2Km走行して21.77L給油、12.36Km/L。過給が掛りすぎないように走ってみたが、エコランって程大人しく走った訳でも無いしこんなもんか。

苦労した。やっと使えるようになった。

Kindleを削除して再ダウンロードしたは良いんだけど、再起動したらKindle本がダウンロードできなくなってしまった。「インターネットに接続していません」とか抜かしやがります。

設定アプリを見るとアクセスポイントには繋がってると言い張っている。しかしSafariもAppStoreも繋がらない。なんだそりゃ。

試しに別のアクセスポイントに繋いでみたら（我が家には過去のイロイロでアクセスポイントが３個ある。整理せなイカンのだが）、繋がった。ん？無線LAN親機死んだか？と思ったが、他のノートパソコンからは繋がってる。

改めて元のに繋ぎ直したら、今度は外に出られた。これってiOSがオカシイんだよなあ。



あと、これ。



純正のACアダプタに社外品のケーブル繋いだら表示された。えー。ケーブルなんて只の電線じゃないの。どうやって非純正の判断してるんだろう。チップでも入ってるんだろうか。とにかくそんなのいちいちチェックするのにCPU使うなよ、と強く思います。勿論こんな程度でパフォーマンスは落ちないだろうけど、電線程度に目くじら立てるこの排他思想がイヤ。

iOS7に上げた。ついでにKindleを最新版に上げた。本が全て読めなくなった。

Kindleのバージョン履歴見たら、一つ古いバージョンに「本の再ダウンロードが必要になる場合があります」とか書いてあるし。そもそもバージョン履歴ってAppStoreでは最初は隠されてるし。不親切。勘弁して。

で、本を再ダウンロードしても読めなかった。ほんと勘弁して。仕方なくKindleごと削除。アプリ本体を再ダウンロード　←いまここ

xcode5でプロジェクトを触りはじめたんだが。なんだこれ。

まず、AutoSaveをOffにできない。終了時問答無用でSaveされるので、知らないうちに猫がキーボードに乗ってソースを潰してた場合に死。
いや笑い事じゃないんだよ。席外してるスキに乗られるって良くあるんだよ。

UIButtonの仕様変更もひどい。Borderが無くなったのは、カスタムなサブクラス作成とIBでの配置でなんとかなるが、タイトルのアニメーションで文字色が勝手に変わるのは勘弁して欲しい。特にHighlight時に背景色を薄めた色になってしまうのは視認性最悪。

ついでにボタンタッチの時間が短いとハイライトしないとか。

フルスクラッチでボタン書けって事か〜。やってらんねえ。

仕事の都合でiPad4をiOS7にアップグレード。インストールに何度か失敗した。空きストレージが3.1GB無いとインストール出来ないとか表示されたのだが、んじゃあ少し消すか、とKindleマンガを削除しまくって3.5GBくらいまで空けたがやはりダメ。結局4GBくらいの空き容量で成功した。話が違うじゃん。


ともあれ、デザインは良いんじゃないかと。





昔々、MacintoshがSystem6からSystem7になった時にGUIが立体的になった。Finderのボタンとかチロルチョコ化して、同僚なんかは「Windowがデコボコした」とか言って嬉しそうだったが、今回その逆。このデザインをリリースするのは勇気があるなあと思う。Jobsがいなくなっても、まだまだApple強いじゃないか。


ただ、ダウンロード中などのプログレスサークル？はどうにかならなかったのか。





回線が遅いと、進行中なのか止まってるのか分からん。ここはアニメーションさせても良いんじゃないかと。

そんなこんな。

●ねこめ（〜わく）　１巻
竹本泉




判型が大きくなって、タイトルが微妙に変わって、巻数がリセット、でも内容は８巻の続き。いろいろ変える意味あるのか、という事は気にしちゃいけない。この人の場合。

旧１巻めから早２２年経過。びっくりだよ、俺まだギリギリ二十歳台だったんだよ。当時高校生だった百合子はようやく大学生だけど、いつ卒業するんかね。



●ヤンデレ彼女　１２巻
忍




なんか急に田中家のドロドロに入って来ました。幽霊消えちゃうし。巻きに入ったって事でしょうねこれ。
聖が白鳥の彼女になってから影が薄くなったのが残念です。



●銀閃の戦乙女と封門の姫　４巻
瀬尾つかさ




なんか旧作いくつかとリンクし始めていますが、結局おっぱい。特に最後のイラストは、小中学生も読む可能性が高い事を考えるとどうだろう、とかPTA的な事も思い浮かぶが、しかし冷静に自分の中坊当時を思い出せばこんなん屁でも無いか。普通にクラスに裏本回ってたしなあ。
そう言えば今は裏本って無いみたいだね。ああいうのはネットで見てもつまらんと思うんだけど、無いものは仕方ないかあ。何言ってんだおれ。

武装神姫の一番くじ、もう発売になってるはずだけど近所のコンビニは全滅。昨日札幌と小樽に行ったんだけど、途中寄ったセブンイレブンとセイコマートもダメだった。

もしかしてまだ発売前？


ついでにセブンイレブンでモンハン４の配信オトモ「ナナコ」をゲットして来た。





オトモコメント以外は特に特徴が無いような気が。



＃＃＃
その後調べたら、一番くじ、帯広周辺では売ってるとこ一つも無い事が判明。田舎にも程が。

表題のMP3配信を４枚８曲買った。




居候の神姫４人組それぞれのキャラソンシングルというかミニアルバムというか。インスト以外をアルバムからつまみ買い。配信販売だとこれが便利。アルバム買うよりちょっとだけ安い。


何でここまでアニメ版の武装神姫が好きなのか我ながら良く分からないのだが、そこは悩まない事にして買えるうちに買うのが正しい処世術。ほんとか。

期待が大きすぎたのか茅原実里のInstallxDreamが無難過ぎてさほど良くなかったが、他は概ね満足。阿澄佳奈相変わらず音程怪しくてグッド。これでInstallxDreamの５バージョンループという廃人技を発動させる事ができます。

昔大流行した「ジャパン・アズ・ナンバーワン」著者による毛沢東後の簡潔なまとめ。

アジアの権威、エズラ・ボーゲル名誉教授に聞く・著書『トウ小平』執筆を通して見えてきた中国

特に目新しい事柄は無いけど、読みやすかった。文革以降ってゴチャゴチャしてて忘れがちなので、勉強し直す良い機会だったかも。



しかし一番印象深かったのは、中国とは全然関係ない冒頭の次の言葉。

「民主主義国家では国民の水準が低いと、政治家がいい政策を取ることができない。」

その通りなんだが、特に日本の事だな、これは？

久しぶりにプレオに給油した。284.4Km走行して23.03L給油、12.3Km/L。

週末乗らなかったら、左ミラーにクモの巣がはっていた。際だつボロさ。

フェスタ'13の予選お題クエスト、闘技大会・イャンクック討伐。
昼飯後にLLじゃない3DS引っ張り出して来てやってみた。息子は学校なので一人でだけど。

装備的には、睡眠させられるのが弓だけ・爆弾持ってるのがガンランスだけなので、装備はこの組み合わせ一択だろうか。息子はガンスの方が使えるだろうから、とりあえず弓ソロで行ってみる。

.
..
...

ダメだこりゃー。拡張パッドに慣れ杉でターゲットカメラ難しい。初回20分40秒、２回目16分27秒。お話にならないんでは。
試しにLL＋スライドパッドで一回だけやってみた。13分7秒。あれ？使い慣れてる割にメッチャ遅いぞ？クリティカル距離で頭狙ってるだけじゃダメなんかな。


こりゃどうしたもんか。

概要が発表されましたが。

そうだろうとは思っていましたが、やはり3DSはLLじゃなくて小さい奴で、拡張スライドパッドも無しなんだそで。キビシイなあ。

せめて親子戦くらいはＬＬにして欲しかったですよ、老眼的に。カプコンも今や大企業なんですから、社会的なアレとかソレとかあるでしょう。ほら、バリアフリーとか。ユニバーサルアクセスとか。（違う気もします。）


そうそう、そう言えばこれ。CYBER 拡張ハンティングパッド。



LL用のモンハン持ち用拡張パッド。左の人差し指部分にスライドパッドが付いている。

のだが、このパッドが最低の出来。引っかかる・左右で固さが違う・パッドが回転して力が逃げる・超滑る、と良いこと皆無。装着５分で外しました。ウルトラうんこ。金返せ。

昨日発送通知が来たので明日到着と思ってたら今日きた。





こっちも届いた。





しかし今使ってる3DS-LLが予想外に傷んでないので、当分保管しとく事にした。

３ヶ月ほど前にこんな日記を書いた。

注文履歴


今日改めて注文履歴を見てみたら、こんなだった。





３ヶ月で２００件増加。一見多いように見えるけど、ラノベやマンガとかじゃない安い文庫本も多く、金額にしたらリリアさん２体分にもならないので無問題という事にします。



...金銭の評価単位がリリアさんか牛丼というのはちょっとどうだろう、という気もしたりしなかったり。

先ほど、ちょっとKindle本をお一つ注文しようと。
注文時には、購入した本を最初にどの端末にダウンロードするか選択できるようになっているのだが、その選択肢が何だか増えていた。





えーっと。私Kindle２つしか持ってないんですが、「３番目のKindle」に配信ってもしかして予約している新PaperWhiteの事？

発売１１月なのに。まだキャンセルするかもしれないのに。いろいろ変だよ尼。

インストールしたAmazon Cloud Driveアプリ経由でアップロードされたらしいサンプルデータだが、Amazonのサイトに行ってCloud Driveの内容見ても全然入っていなかった。アイテム個数０。

んじゃあ一体、夕べせっせと帯域消費して通信していたのはどこに行ったのか、と思ったらアメリカのアマゾンサイトに入っていた。なんでじゃ。サインインは日本のアカウントでしてるのに。そのうち絶対Currentなサイト間違えてデータ消したりしそうだ。


ついでに前回ダメだった同期するディレクトリの変更も可能らしいが、レジストリを編集しないといけないらしい。それは後々バージョンアップ時とかに困る事になりそうなので、やはり使えないこれ。

ヌコのモモモ、今日７回も吐いた。別にそれ以外具合が悪いようには見えないのだけど。

一回なぞ玄関でワタシの靴の上に吐きやがりました。カピカピ。皮剥ぐぞ？

そんな先週の様々なザマ。
可能な限りマンガも小説もKindleに移行してるので段々少なくなっているぞ、、、と言いたいんですが。全然減ってねえ。何故だ。電子書籍の罠か。まあいいや。



●恋ときどき
双見酔




年１冊のセカイ魔王を待っている中、いつのまにか発売されてた一冊。同人誌の短編集＋書き下ろし２編。ちょっと変な恋バナ。
普通の作家がこういうのを書いても、きっと編集さんに却下されちゃうであろうベタベタなお話なんですけど、この人が書くと妙にストンと来ます。間というか書き込み過ぎていないというか、その辺が凄い。狙ってるんじゃないとは思うんですけどね。
もう一生ついて行きます。



●アリスと蔵六　１巻
今井哲也




「ぼくらのよあけ」とか今時珍しく硬派な設定のSFを書いてる作者。今回は謎の組織＋飼われる超能力者、という大変にありきたりで使い古されたネタで来ました。
正直どうでしょう。まだ１巻なんで判断するのは早いですけど、ちょっと先行き不安。手垢まみれのネタから未だ脱していない感じ。力量は凄くある人なので、次巻に期待してます。



●マジカルシェフ少女しずる　２巻
水あさと




競技場で、作った弁当の出来を審査員が判定して勝負するお話だったはずが、何時の間にやら悪の組織やら悪魔やらと包丁で戦う変なストーリーになっていました。弁当勝負って時点で十分変ですが。
１巻はKindleで買ったのだけど余りのバカさ加減に、ついつい２巻も買ってしまったんですが。弁当勝負のはずなのに決め技が「マジカル粉塵爆発」とか全然料理関係ねえ、という１巻ほどの切れはありませんでした。続刊を買うかどうかはビミョーです。



●極黒のブリュンヒルデ　５巻
岡本倫




エルフェンリートは大変面白かったが、次のノノノノは面白くなかった、という人（ワタシだ）が待ち望んでいたドロドロSFもの。
いやあ、相変わらずデッサン上手にならないですよねこの人。でもそんなの毛ほども気にならないストーリー展開でこれまた４巻まではKindleで買っていたのに５巻は紙で買っちゃいました。罠。
でもエルフェンリートに比べるとグログロ度はだいぶ低くなりました。小さなお子様にも安心してお読み頂けます。（ただしバイオハザードとか見ても平気なお子様に限る）



●地球戦争　１・２巻
小原慎司




ロンドンに宇宙人が攻めてきたお話、のはずが裏には武器商人がいて...というお話？なのか現時点では良く分かりません。
宇宙戦争＋１５少年漂流記、って所なんでしょうか。好きな人は好きなんでしょうけど、ワタシにはもう一つ。つまらなくは無いので、次はKindle待ち決定。



●木造迷宮　９巻
アサミ・マート




冴えない作家宅に居候するお手伝いさんのお話。
しかし。うーん。そろそろサザエさん化しつつあります。永遠に続けるつもりでなければ、そろそろ人間関係に進展なり後退なりさせて行かないと、如何にも不自然かと。てか飽きて来ました。



●ロウきゅーぶ！　６巻
　ロウきゅーぶ！はーふたいむ　１巻
蒼山サグ・たかみ裕紀




絶好調。原作は異常終了してしまいましたが、たかみ版はこのまま突っ走って欲しいです。相変わらずのクオリティ。これはこのまま紙で買う所存です。



●ひみつのきんいろモザイク
原悠衣




きんいろモザイクの画集。
画集って滅多に買わないんですけど、これは超キタ。素晴らしい。白い。絵のクオリティはきらら系で今やダントツでは無かろうか。けど人前じゃ読めないのが難点です。
こういうのは、電子書籍ではまだまだ無理な世界です。A3サイズで500g切るくらいのタブレット端末が出てくれば乗り換えられそうですけど。



●星のウィッチ　１〜３巻
原悠衣




そんな原悠衣のデビュー２作目、２００６年作。
いかにも新人っぽい絵柄とストーリーです。商業出版したものの、このレベルで消える新人さんって沢山いますから、ここからかなり伸びたんですね。この後きんいろモザイクまで単行本がありませんから、色々大変だったんだろうと思います。



●やさしいセカイのつくりかた　４巻
竹葉久美子




もう出版間隔長すぎて前巻までの内容半分かた忘れてました。ページ数少ないのに焦点の当たってる人物があちこち移動してどうにも読むのが苦しい。もっと刊行ペースが速ければこれでも良いんですけどね。



●ぷよぷよ　ドラマCD




いやその。今更何よ。アルル役の園崎未恵好きなもので。それだけ。内容は言及するほどのもんでも。



●アリアンナの嘆き　モンテヴェルディマドリガーレ集




モンテヴェルディ後期のマドリガーレを集めたCD、と思ったら収録時間の半分はベネデット・フェラーリで何か騙されたような気分に。

録音もイマイチ、歌唱もイマイチ、ちょっと残念。



●ヨスガノソラ　Blu-ray　春日野穹




うむ。何も言っては行けません。そういう事もあります。