BEレガシィのおはなし。
ちょっと用事があって恵庭の方から山超えて帰って来たところ、山が終わるあたりから段々低速トルクが減ってきて2千回転以下は全く加速しない。エンストこそしないものの、アイドリングの振動もひどい。こりゃ1気筒死んでる感じだな、エンジン止まらないからメタルとかピストンとか致命的な故障じゃないだろうけど。でもインジェクターならまだしもプラグか点火コイルだったら触媒やべえなあ、スバル車は火災が定番だしなあ、とかビビりながらゆっくり走らせて近所のスバルディーラーへ飛び込み。
結局、1番気筒の点火コイルが死亡してた。交換して工賃込み約3万円。ディーラーだからか工賃がちょっとお高いが、まあまあ安めに済んで良かった。
はなからぎゅうにゅうー
一週間くらい前から下腹部が痛くなって怪しかったので、内科か泌尿器科か迷ったがとりあえず泌尿器科に行った。膀胱の内視鏡手術した所は看護師陣がダメダメなので、ちょっと遠いがより泌尿器に特化した病院に行ってみた。
前立腺炎と診断された。直腸診されたが激痛。押されると痛いのなんの。なんかブヨブヨ気味だねえ炎症だねえ、との事。念のためCTもX線も撮影して、他の疾患は無さそうだった。なんか今年に入ってから毎月のようにCTやMRIやレントゲン撮ってるなあ。とりあえず投薬2週間して経過観察処分。
ところでCTの撮影って10秒くらいだけど息止める時がつらい。苦しいとかじゃなくて笑い出しそうで。
昔、小学生くらいの頃かなあ、どっちが長く息止めてられるか勝負みたいな遊びしたでしょ?で大抵横から変な顔とか牛乳ネタとかで笑わせようとする奴がいて。
どうにもCT中ってそれを思い出しちゃうんだよね。東芝製だったかGE製だったか、ご丁寧に息止める顔アイコンなんか出てくるもんだから余計に吹き出しそうになっちゃって。これも一種のトラウマなんだろうか。
前立腺炎と診断された。直腸診されたが激痛。押されると痛いのなんの。なんかブヨブヨ気味だねえ炎症だねえ、との事。念のためCTもX線も撮影して、他の疾患は無さそうだった。なんか今年に入ってから毎月のようにCTやMRIやレントゲン撮ってるなあ。とりあえず投薬2週間して経過観察処分。
ところでCTの撮影って10秒くらいだけど息止める時がつらい。苦しいとかじゃなくて笑い出しそうで。
昔、小学生くらいの頃かなあ、どっちが長く息止めてられるか勝負みたいな遊びしたでしょ?で大抵横から変な顔とか牛乳ネタとかで笑わせようとする奴がいて。
どうにもCT中ってそれを思い出しちゃうんだよね。東芝製だったかGE製だったか、ご丁寧に息止める顔アイコンなんか出てくるもんだから余計に吹き出しそうになっちゃって。これも一種のトラウマなんだろうか。
posted by しかぽん at 20:20| その他
2019年07月18日
2019年07月05日
白脳
こんなん見つけた。
Leukoaraiosis Significantly Worsens Driving Performance of Ordinary Older Drivers
大脳白質病変が自動車の運転には悪影響、ってとこか。
グレードのはかり方が論文によって色々あって良く分からないが、ここでのグレードは「G0からG2までの範囲の3つのグレードに分類された」とあるけどその見分け方が謎。Referenceで示されてる論文間違えてるっぽいし。ただ自分のMRIと論文画像を見比べるかぎりG2なんて全然行ってないのでG1くらいなのか。
とりあえずG0とG2の結果の中間だとすれば、現状はそれほど問題無さそうだけど、これ以上白化が進んだらヤバい。とくにPASAT時(ここでは音声による連続足し算)に低下が激しい。交差点とかで話し掛けられたら事故る確率が跳ね上がるって事で。
そう言えば、ながら運転中の音声足し算って何か覚えがあるなあ、と考えたら、これって楽器演奏と似た状況だった。運指しながら楽譜見ながら楽音聞きながら、先の小節を予測しながら演奏する訳で、これって話しながらの運転にそっくり。ついでにモンハンのタイムアタック中の思考の動きにもそっくり。あれって操作する指は自動的に動いてて、考えてるのはモンスターの行動予測とその対処方法だから。音楽の演奏と何気に近い。
つまり、高血圧やメタボに留意しつつ楽器やゲームも続けろ、って事だな。うん。
##
今ネプテューヌシリーズを1作目からまとめてやってるので何の脳トレにもなってないが。何故か全作でプラチナトロフィー取ろうとか考えたバカがいるので終わりゃしない。だって今はモンハン無いし。仕方ないんだよ。
Leukoaraiosis Significantly Worsens Driving Performance of Ordinary Older Drivers
大脳白質病変が自動車の運転には悪影響、ってとこか。
グレードのはかり方が論文によって色々あって良く分からないが、ここでのグレードは「G0からG2までの範囲の3つのグレードに分類された」とあるけどその見分け方が謎。Referenceで示されてる論文間違えてるっぽいし。ただ自分のMRIと論文画像を見比べるかぎりG2なんて全然行ってないのでG1くらいなのか。
とりあえずG0とG2の結果の中間だとすれば、現状はそれほど問題無さそうだけど、これ以上白化が進んだらヤバい。とくにPASAT時(ここでは音声による連続足し算)に低下が激しい。交差点とかで話し掛けられたら事故る確率が跳ね上がるって事で。
そう言えば、ながら運転中の音声足し算って何か覚えがあるなあ、と考えたら、これって楽器演奏と似た状況だった。運指しながら楽譜見ながら楽音聞きながら、先の小節を予測しながら演奏する訳で、これって話しながらの運転にそっくり。ついでにモンハンのタイムアタック中の思考の動きにもそっくり。あれって操作する指は自動的に動いてて、考えてるのはモンスターの行動予測とその対処方法だから。音楽の演奏と何気に近い。
つまり、高血圧やメタボに留意しつつ楽器やゲームも続けろ、って事だな。うん。
##
今ネプテューヌシリーズを1作目からまとめてやってるので何の脳トレにもなってないが。何故か全作でプラチナトロフィー取ろうとか考えたバカがいるので終わりゃしない。だって今はモンハン無いし。仕方ないんだよ。
posted by しかぽん at 14:42| その他
2019年07月04日
生きてた
色々いろいろあって暫く休止してたこのページ、どうせ関係者しか見てないしもう閉じようかとも思ったんだけど。戯言であっても書かないと指が動かなくなるというか脳みそがボケてヤバいというかそんな事に気づいたもんで、そんな感じで再開するですます。
とりあえず近況など。
(1)引っ越し
去年、次男の進学の都合などで札幌に転居した。南区。クマだらけ。まさか芽室より熊多いとは。
芽室の家は築90年で、建物の下に基礎が無い。大きめの石に柱が載ってるだけという昔ながらの農村建築だったので、本体は丈夫だけどここ数年の大きな地震と台風続きで地盤が沈下しはじめた。そのせいで西側の部屋の床が落ちてしまい、汚水マスも使用限界に近づき、こりゃアカンと。次男が札幌の学校に進学するので、んじゃあついでに引っ越すかという安易なキモチで札幌に。ちょっと古めの低層マンション。
マンションって初めて住むんだけど、除草も外掃除も外壁補修もしなくて良いのは凄い楽ちんで、更に屋内に虫がほぼ入って来ない。住み始めてから1年半、1回もクモの巣を見ていない。楽だけどボケるなあ。
あと住民の交流も皆無。引っ越し時に同じ階の世帯には挨拶に行ったけど、表札出してる家一つもない。オートロックの外側にある郵便受けにも名札が半分も無い。やだなあ。
あと帯広より飲食店が不自由。店数自体はたぶん何十倍もあるんだけど、ことごとく不味い。札幌のくせに鮨もマズい。回転すしだけじゃなくて、回らない寿司屋もあきれた低レベル。解凍に失敗してビチャビチャのサバとか骨の残ってるサーモンとか平気で出してくるし。
あと南区にはトンカツ屋が無い。引っ越して来たばかりの頃、次男が「トンカツ食いてえ」とかほざいたんで食べログとかで探したら0件でやがんの。マジか。近所はラーメン屋とスープカレー屋ばっかりだ。
(2)からだその1
引っ越す直前に大腸ポリープが見つかって、切除した。
のだが。内視鏡画像は手術中に患者も見られるんだけど、執刀医が素人目にもヘタクソで、止血クリップを腸内でポロっと落とすわ止血剤の噴霧?はマト外すわ、ホンマ大丈夫かいなという感じで。案の定縫合に失敗しててその晩に大出血。ベッド血まみれ。で深夜に再度内視鏡突っ込まれてみれば、止血クリップ全部取れちゃってやんの。やけくそっぽく再度止血クリップを8個くらい無理矢理留めて、止血剤もワンサカ入れて、それ以降は大丈夫だった。1年後に札幌の別の病院で内視鏡検査したけど、さすがに治癒していた。
(3)からだその2
引っ越す直前に尿管結石を砕いたって話は書いたけど、今年に入って見事に再発した。なんか痛いぞこれとCT撮ったら1cm超のでかいのが尿管にパンパンに。いやあ一年半でこんなにデカくなるんだね〜、なんて言ってる場合じゃなかった。だいぶ下まで落ちてたので骨盤が邪魔で破砕できず、またまた内視鏡手術になった。
大腸と違って、尿道から太さ1cm近い内視鏡を差し込むので全身麻酔。なので手術中と手術直後は楽ちんなんだけど、麻酔が切れた後がもう。尿道カテーテルは痛いわ、そもそも尿道から1cm以上あるギザギザの結石を破砕せずに引きずり出したもんだからチンチン超痛い。出血が止まらないからずっとオムツ。退院してからも2日くらいオムツ。蒸れるったら。
しっかし毎年毎年上から下から管突っ込まれるのはもう勘弁。特に尿管はキッツイので、今後は節制すると心に固く誓ったのです。たぶん。
(4)からだその3
上の結石、手術自体は成功したんだけど、点滴に失敗された。手術前に手首に点滴の針刺されたところ神経を損傷。激痛でシビシビ。
退院しても痺れが残ってたので、通院時に聞いてみたんだけど「普通そんなことはありません」とかヌかしおって。別の脳神経外科でMRIやら神経伝達速度やら検査したら思いっきり注射針による神経損傷だと診断された。手首の親指側は神経網が集中してるので、特に注射しちゃいけないゾーンだと脳外の先生には言われたので、それを泌尿器科の件の先生に申し出たら素直に認めて謝罪してくれたので一安心ではあるけど。
投薬中で快方に向かいつつあるけど、シビレが残ったらやだなあ。賠償求めるとかメンドくさいったら。
(5)からだその4
どんだけ健康話続くんだよ。
で、上の脳外でMRI撮影したところ、脳みそにポツポツと白化が見つかった。大脳白質病変って奴で、脳梗塞とか認知症の前段階。幸いでも無いけどグレードは2で、グレード4くらいにならないと自覚症状は無いんだと。加齢もありますけど、恐らく高血圧のせいですね〜、生活に気を付けてればこの位は大丈夫ですよ〜、との事。実は高血圧で2年ほど前から投薬続けてるんで、今のところ最高/最低が120/80くらいに収まってる。治療前は160/90とかだったので、そりゃ脳の血管も壊れるわな。これはマジで管理しないと死ぬ。尿管カテーテルもイヤだが、脳壊れるのはもっと嫌。認知症になったら自殺もできん。しないけど。
(6)ねこ
特に変わらず。横暴・大食らい。
(7)くるま
GC8インプレッサ、去年の夏に道東道の占冠付近で遂にご臨終。事故じゃなくてエンジンブロー。JAF呼んで芽室まで牽引したら距離超過で9万円請求された。わお。幸い自動車保険にJAFと提携できるレッカーサービスがあったので払わなくて済んだけど。
4度目のエンジンブローで、さすがに車屋にも同型のストックが無かった。探しても良かったんだけど、エンジン以外にボディもサビで怪しくなってたんでBE5レガシィに取り替え。買替えじゃなくて物々交換した。こちらからはそのGCと赤のランチア・デルタとルノー・クリオとアルファロメオ・スパイダー。お不動様ばかりで申し訳ない感じで車屋さんには頭が上がりません。
(8)しごと
なにそれおいしいの。
とりあえず近況など。
(1)引っ越し
去年、次男の進学の都合などで札幌に転居した。南区。クマだらけ。まさか芽室より熊多いとは。
芽室の家は築90年で、建物の下に基礎が無い。大きめの石に柱が載ってるだけという昔ながらの農村建築だったので、本体は丈夫だけどここ数年の大きな地震と台風続きで地盤が沈下しはじめた。そのせいで西側の部屋の床が落ちてしまい、汚水マスも使用限界に近づき、こりゃアカンと。次男が札幌の学校に進学するので、んじゃあついでに引っ越すかという安易なキモチで札幌に。ちょっと古めの低層マンション。
マンションって初めて住むんだけど、除草も外掃除も外壁補修もしなくて良いのは凄い楽ちんで、更に屋内に虫がほぼ入って来ない。住み始めてから1年半、1回もクモの巣を見ていない。楽だけどボケるなあ。
あと住民の交流も皆無。引っ越し時に同じ階の世帯には挨拶に行ったけど、表札出してる家一つもない。オートロックの外側にある郵便受けにも名札が半分も無い。やだなあ。
あと帯広より飲食店が不自由。店数自体はたぶん何十倍もあるんだけど、ことごとく不味い。札幌のくせに鮨もマズい。回転すしだけじゃなくて、回らない寿司屋もあきれた低レベル。解凍に失敗してビチャビチャのサバとか骨の残ってるサーモンとか平気で出してくるし。
あと南区にはトンカツ屋が無い。引っ越して来たばかりの頃、次男が「トンカツ食いてえ」とかほざいたんで食べログとかで探したら0件でやがんの。マジか。近所はラーメン屋とスープカレー屋ばっかりだ。
(2)からだその1
引っ越す直前に大腸ポリープが見つかって、切除した。
のだが。内視鏡画像は手術中に患者も見られるんだけど、執刀医が素人目にもヘタクソで、止血クリップを腸内でポロっと落とすわ止血剤の噴霧?はマト外すわ、ホンマ大丈夫かいなという感じで。案の定縫合に失敗しててその晩に大出血。ベッド血まみれ。で深夜に再度内視鏡突っ込まれてみれば、止血クリップ全部取れちゃってやんの。やけくそっぽく再度止血クリップを8個くらい無理矢理留めて、止血剤もワンサカ入れて、それ以降は大丈夫だった。1年後に札幌の別の病院で内視鏡検査したけど、さすがに治癒していた。
(3)からだその2
引っ越す直前に尿管結石を砕いたって話は書いたけど、今年に入って見事に再発した。なんか痛いぞこれとCT撮ったら1cm超のでかいのが尿管にパンパンに。いやあ一年半でこんなにデカくなるんだね〜、なんて言ってる場合じゃなかった。だいぶ下まで落ちてたので骨盤が邪魔で破砕できず、またまた内視鏡手術になった。
大腸と違って、尿道から太さ1cm近い内視鏡を差し込むので全身麻酔。なので手術中と手術直後は楽ちんなんだけど、麻酔が切れた後がもう。尿道カテーテルは痛いわ、そもそも尿道から1cm以上あるギザギザの結石を破砕せずに引きずり出したもんだからチンチン超痛い。出血が止まらないからずっとオムツ。退院してからも2日くらいオムツ。蒸れるったら。
しっかし毎年毎年上から下から管突っ込まれるのはもう勘弁。特に尿管はキッツイので、今後は節制すると心に固く誓ったのです。たぶん。
(4)からだその3
上の結石、手術自体は成功したんだけど、点滴に失敗された。手術前に手首に点滴の針刺されたところ神経を損傷。激痛でシビシビ。
退院しても痺れが残ってたので、通院時に聞いてみたんだけど「普通そんなことはありません」とかヌかしおって。別の脳神経外科でMRIやら神経伝達速度やら検査したら思いっきり注射針による神経損傷だと診断された。手首の親指側は神経網が集中してるので、特に注射しちゃいけないゾーンだと脳外の先生には言われたので、それを泌尿器科の件の先生に申し出たら素直に認めて謝罪してくれたので一安心ではあるけど。
投薬中で快方に向かいつつあるけど、シビレが残ったらやだなあ。賠償求めるとかメンドくさいったら。
(5)からだその4
どんだけ健康話続くんだよ。
で、上の脳外でMRI撮影したところ、脳みそにポツポツと白化が見つかった。大脳白質病変って奴で、脳梗塞とか認知症の前段階。幸いでも無いけどグレードは2で、グレード4くらいにならないと自覚症状は無いんだと。加齢もありますけど、恐らく高血圧のせいですね〜、生活に気を付けてればこの位は大丈夫ですよ〜、との事。実は高血圧で2年ほど前から投薬続けてるんで、今のところ最高/最低が120/80くらいに収まってる。治療前は160/90とかだったので、そりゃ脳の血管も壊れるわな。これはマジで管理しないと死ぬ。尿管カテーテルもイヤだが、脳壊れるのはもっと嫌。認知症になったら自殺もできん。しないけど。
(6)ねこ
特に変わらず。横暴・大食らい。
(7)くるま
GC8インプレッサ、去年の夏に道東道の占冠付近で遂にご臨終。事故じゃなくてエンジンブロー。JAF呼んで芽室まで牽引したら距離超過で9万円請求された。わお。幸い自動車保険にJAFと提携できるレッカーサービスがあったので払わなくて済んだけど。
4度目のエンジンブローで、さすがに車屋にも同型のストックが無かった。探しても良かったんだけど、エンジン以外にボディもサビで怪しくなってたんでBE5レガシィに取り替え。買替えじゃなくて物々交換した。こちらからはそのGCと赤のランチア・デルタとルノー・クリオとアルファロメオ・スパイダー。お不動様ばかりで申し訳ない感じで車屋さんには頭が上がりません。
(8)しごと
なにそれおいしいの。
posted by しかぽん at 21:20| その他