きた。
【Amazon.co.jp限定】映画『魔女見習いをさがして』ミュージック・コレクション(メガジャケ付)
ジャケットは言うほどメガでもなかった。
全体的に落ち着いた曲が多くてBGMにいい感じ。
特に「おジャ魔女カーニバル!! (魔女見習いをさがして Version)」はいいよね。
ただ、原作曲の再録音バージョンはアレンジとか演奏が洗練され過ぎてて、原作の熱がちょっと減ってるのが残念。いや十分良いものなんだけど。
2020年12月26日
どれみサントラ
posted by しかぽん at 15:18| 本・音楽・アニメ・映画
2020年12月24日
「ヤッホー! なまこ発見!」
おジャ魔女どれみの映画最終日、仕事前にモーニングショーで見てきた。
どれみ達は最後の方にちょろっと幻影っぽく出るだけで、おジャ魔女のお話かと言うとかなり違う。どれみは3人の主人公たちが行動を共にするきっかけに過ぎず、ストーリー自体は割とありきたりな20代くらいの小さい挫折と再出発の物語。
元のどれみを見てないと「ふーん」で終わっちゃいそうな90分だと思うんだけど、ちゃんと見ているとガラっと印象が変わる。おジャ魔女どれみのキャッチフレーズ「ハッピーラッキーみんなに届け」ってのは単にみんな幸せになれと希望するんじゃなくて、お互いにぶつかり合って達成するもんだと。
ドッカ〜ン!の最終話で初めて本気のサボタージュを起こしたどれみを、今度は今まで助けられてきたクラスメイト達が助ける。その続きがこれなんだろう、と感じた次第だけど考えすぎでしょうかね。
どれみ達は最後の方にちょろっと幻影っぽく出るだけで、おジャ魔女のお話かと言うとかなり違う。どれみは3人の主人公たちが行動を共にするきっかけに過ぎず、ストーリー自体は割とありきたりな20代くらいの小さい挫折と再出発の物語。
元のどれみを見てないと「ふーん」で終わっちゃいそうな90分だと思うんだけど、ちゃんと見ているとガラっと印象が変わる。おジャ魔女どれみのキャッチフレーズ「ハッピーラッキーみんなに届け」ってのは単にみんな幸せになれと希望するんじゃなくて、お互いにぶつかり合って達成するもんだと。
ドッカ〜ン!の最終話で初めて本気のサボタージュを起こしたどれみを、今度は今まで助けられてきたクラスメイト達が助ける。その続きがこれなんだろう、と感じた次第だけど考えすぎでしょうかね。
posted by しかぽん at 15:51| 本・音楽・アニメ・映画
2020年12月19日
どれみなう
今更、おジャ魔女どれみを見ている。放映当時子供が保育園児だったんでちょろっとは見てたんだけど、連中的にはきかんしゃトーマスとかメイシーとかデジキャラットとかのほうが良かったみたいで見なくなっちゃったんだよね。
で、20周年映画の出来が良さそうなので見に行こうかと。んじゃあTVシリーズくらいは全部見ておかないとなと。
という訳で札幌では上映は来週木曜日までなのでそれまでに見終わろうと無印からマラソン中。
幼児向けなんで半分くらいは見るの辛いかなとか最初は思ったんだけどとんでもなかった。特に第二シリーズ中盤から親子関係の難しさとか子育ての苦労とか多くなってきて結構涙目。不登校あり小児がんありフリースクールありイジメあり離婚あり失業あり死別あり忘年会ありナマコあり、結局一話もスキップできなかった。
現在、第四シリーズ・ドッカ〜ンの8話目。なんとか木曜までに間に合いそうだ。
猫様は割とオヤジーデが好き。そう言えばゲマもシャロも見てたな。黄色に反応してる?
で、20周年映画の出来が良さそうなので見に行こうかと。んじゃあTVシリーズくらいは全部見ておかないとなと。
という訳で札幌では上映は来週木曜日までなのでそれまでに見終わろうと無印からマラソン中。
幼児向けなんで半分くらいは見るの辛いかなとか最初は思ったんだけどとんでもなかった。特に第二シリーズ中盤から親子関係の難しさとか子育ての苦労とか多くなってきて結構涙目。不登校あり小児がんありフリースクールありイジメあり離婚あり失業あり死別あり忘年会ありナマコあり、結局一話もスキップできなかった。
現在、第四シリーズ・ドッカ〜ンの8話目。なんとか木曜までに間に合いそうだ。
猫様は割とオヤジーデが好き。そう言えばゲマもシャロも見てたな。黄色に反応してる?
posted by しかぽん at 23:25| 本・音楽・アニメ・映画
2020年12月18日
2020年12月07日
有馬朗人死去
元東大総長の有馬朗人先生が亡くなったそうで、お悔やみ申し上げます。
直接教鞭を受けた訳じゃありませんが、修士論文書く時に先生の論文引用で散々お世話になりました。中重核に重陽子を打ち込んだ時の散乱が有馬先生のモデルと実験値で微妙に差異があって、重陽子のスピン相互作用をいい感じに繰り込んで再計算したら実験値に近づいたよ、とかやってました。もう細かいところは忘却の彼方ですが。
その辺の計算は東大の大型計算機センターでやってたんですが、当時先生がセンター長辞めたばっかりでいろいろ機会を失ったのが残念でした。今にして思えばただの修士課程の一学生にセンター長が相手してくれる訳もないんですが、当時はバカだった。今もか。
なんか私にとっての20世紀が終わった感じがします。
直接教鞭を受けた訳じゃありませんが、修士論文書く時に先生の論文引用で散々お世話になりました。中重核に重陽子を打ち込んだ時の散乱が有馬先生のモデルと実験値で微妙に差異があって、重陽子のスピン相互作用をいい感じに繰り込んで再計算したら実験値に近づいたよ、とかやってました。もう細かいところは忘却の彼方ですが。
その辺の計算は東大の大型計算機センターでやってたんですが、当時先生がセンター長辞めたばっかりでいろいろ機会を失ったのが残念でした。今にして思えばただの修士課程の一学生にセンター長が相手してくれる訳もないんですが、当時はバカだった。今もか。
なんか私にとっての20世紀が終わった感じがします。
posted by しかぽん at 21:33| その他