「ベルまま」の悪魔じゃなくて複葉の飛行機。
ソビエト連邦がポーランドに発注した農薬散布用ジェット機。最大速度が時速200km/hと、自動車より遅い。農業用なので低速性能が重視された、と言えば聞こえは良いけども。そもそも低速効率が激悪のジェット推進を採用したのがバカな訳で。
開発理由が「エンジンや燃料を軍と統一すれば効率が良い」とかいうアホなもので、さすがソビエト、さすが共産主義。運用費用の試算しなかったんだろうなあ。操縦性も悪かったらしい。更にオイルショックがトドメを刺して1979年に生産中止。
トップダウンだけじゃダメだよね、という好例だけども。「世界で最も醜い飛行機」とか言われてるみたいだけど、個人的にこの形は好き。