リトルウィッチノベタの小説とコミック、台湾でしか販売されていなかったのがようやく今月二日から日本でも予約開始になった。発売は7月。
原作:リトルウィッチノベタ(あみあみ)
ゲーム本編はロリダクソって呼ばれてる可愛い系ゲーム。主人公のロリ魔女ノベタ(仮)が自分の正体を知るためにダンジョンに挑む。難易度はほどほどでいわゆるソウル系に比べれば全然楽。もちろん本家同様足踏み外したら即死するけども。敵の攻撃回避したら溶岩の上で焼け死ぬ、とか普通にある。でも死にゲーってほどでも無い。
ところがクリアしても結局ノベタの正体は名前以外謎のままwという投げっぱストーリー。さすがにそれはあんまりという事なのか、ストーリーを補完するコミックが付いている。
更にそれをムービーにした完全版が公式サイトに上がっていて、これがグロい(ムービーにはパスワードがかかっていて本編でアイテムを集めないとパスワードが開示されない)。
これによると、ゲーム時点で人類は滅びていて、ダンジョンに出てくる敵の人形って実は残存してる人類製の兵器だとか。で人形兵器を動かしてる魂素の採取方法とか極悪非道。中ボスの生い立ちとか最低。ゲームクリア前に見ちゃだめ。
さて今回発売されるのは台湾で出版されてるの全部じゃなくて、とりあえず外伝漫画の「夢現の輪廻」と「黒猫篇」だけだけど。割と本気で台湾まで出かけて買ってこようとか考えてたので助かった。
あとはモニカとターニャの漫画と小説もおねしゃす。