パソコン更改の配線交換やらキッチンの大掃除やら終わってヒマ。
近所で良さげな牛ももの塊肉売ってたので、たまには良いだろうと低温調理でローストビーフを作ってみた。
低温調理の良いところは技とか経験がいらないこと。フライパンでどのくらいとかアルミホイル巻いて寝かすとか、肉質や量で時間変わるし旨く出来た試しがありますん。低温調理なら温度はお任せ、時間はテキトー、猫でも作れる。電気代かかるけど。
57.5度・6時間。終わったらスパイスすり込んで全面を軽くあぶって完成。
最近はトンカツ切る時しか使われない哀れな関孫六の鋼ステンクラッド牛刀。切れ味というか刃掛かりが良くて破れやすい揚げ物の衣とか柔らかい肉には最適。なんだけど、使ってる最中にも刃先錆びるからどうしてもこれじゃなきゃ、って時以外使わなくなってしもた。切れ味は少しだけ劣るけどVG10包丁が楽ちんすぎて。
関孫六のコバルトスペシャルの10000CLも刃掛かりは良いんだけど、こういうの引くだけで切るには刃渡りが足りぬん。
ブツはローストビーフ丼に。ちょっとサシ多すぎた感じで、これなら59度くらいで良かったかもしれない。ローストビーフらしい赤さはなくなるけども。
2024年12月27日
量子ドット+MiniLED
せっかくCPUを替えたので、ついでにモニターも新調した。
タイタンアーミーとかいう知らない中華メーカーのP27A6Sってやつ。ツクモの特売品。27インチ・WQHD・リフレッシュレート240Hz。約2000分割のLEDバックパネルに量子ドットで3原色を狭帯域化して色域を広げた、っていう製品。ここ数年のハイエンド液晶モニターの定番の組み合わせだけど、ようやく一桁万円台に下がってきたので買ってみた。有機ELも値段下がって来たけど、焼き付かせる自信満々なので買えない。
さてさて不自然なほど色鮮やか。となりの普通のIPSモニターと比べると、特にグリーンが別物。赤も濃い。
ただ、それが良いかというと、うーん。本物の葉っぱはこんなに緑濃くないよなあ、とか感じる。調整必須だなあ。
MiniLEDによるLocalDimmingは、昔100万円もするセルレグザ55Xってのがあって、点像は暗いは応答は悪いは、良い印象がなかったのだがさすがに15年もたってるし分割数もレグザの500分割に比べて2000分割だしマシになってるだろうと賭けに出た。
結果は割と勝利だった。HDRの明暗差は割といいかんじ。明部の階調が飛ばないっていいね。点像はやはり暗くはなるけど昔のレグザよりだいぶマシになっていた。
問題は消費電力。紹介ページとかマニュアルとかに消費電力が載ってなかった。しかし使ってみたら液晶モニターのくせに内部にファンがあって常に回ってる。240Hz駆動すると結構うるさい。モニター上部に排気口があって、温風が出てくる。
...なんぞこれ、とACアダプター見たらなんと180W。おおうマジか。上に並んでるLGの29インチなんて25Wしかないのに。5〜60インチの液晶テレビ並じゃん。
今は寒いからいいけど、夏はリフレッシュレート下げないとダメだな。
と、ここまで買っておいて高リフレッシュレートやHDR使うゲームが一つも無い。とりあえず来月のSYNDUALITY Echo of Ada、2月のモンハンワイルズまではデレステ専用機でございます。
タイタンアーミーとかいう知らない中華メーカーのP27A6Sってやつ。ツクモの特売品。27インチ・WQHD・リフレッシュレート240Hz。約2000分割のLEDバックパネルに量子ドットで3原色を狭帯域化して色域を広げた、っていう製品。ここ数年のハイエンド液晶モニターの定番の組み合わせだけど、ようやく一桁万円台に下がってきたので買ってみた。有機ELも値段下がって来たけど、焼き付かせる自信満々なので買えない。
さてさて不自然なほど色鮮やか。となりの普通のIPSモニターと比べると、特にグリーンが別物。赤も濃い。
ただ、それが良いかというと、うーん。本物の葉っぱはこんなに緑濃くないよなあ、とか感じる。調整必須だなあ。
MiniLEDによるLocalDimmingは、昔100万円もするセルレグザ55Xってのがあって、点像は暗いは応答は悪いは、良い印象がなかったのだがさすがに15年もたってるし分割数もレグザの500分割に比べて2000分割だしマシになってるだろうと賭けに出た。
結果は割と勝利だった。HDRの明暗差は割といいかんじ。明部の階調が飛ばないっていいね。点像はやはり暗くはなるけど昔のレグザよりだいぶマシになっていた。
問題は消費電力。紹介ページとかマニュアルとかに消費電力が載ってなかった。しかし使ってみたら液晶モニターのくせに内部にファンがあって常に回ってる。240Hz駆動すると結構うるさい。モニター上部に排気口があって、温風が出てくる。
...なんぞこれ、とACアダプター見たらなんと180W。おおうマジか。上に並んでるLGの29インチなんて25Wしかないのに。5〜60インチの液晶テレビ並じゃん。
今は寒いからいいけど、夏はリフレッシュレート下げないとダメだな。
と、ここまで買っておいて高リフレッシュレートやHDR使うゲームが一つも無い。とりあえず来月のSYNDUALITY Echo of Ada、2月のモンハンワイルズまではデレステ専用機でございます。
posted by しかぽん at 15:43| 仕事・コンピューター・ソフトウェア
つるつる
今朝、ちょっと早めに買い物にでかけた。車によれば気温はマイナス7度。札幌的にはそこそこ寒い。
でボルボさん、ドアミラーが凍って開かなかった。たったマイナス七度でマジですか。あなたスウェーデンの車じゃないんですか?
と思ってスウェーデンの気温を調べて見たら、あら不思議ストックホルムあたりで年平均が最低でマイナス5度とかだった。おおう、札幌と大差無いじゃん。さすがに北極圏にめり込んだキルナって都市?は平均マイナス16度だったが、意外にたいして寒くない。ごめん>ぼるぼ、元よりそんな品質だったんだね。
で、昨日暖かくて雪が溶けたせいで今朝の路面はツッルツル。1時間半ほどのおでかけで事故4箇所、救急車3台とすれちがった。坂登れなくて止まってる奴も何台かいた。うち一台が現行ジムニーだったのは目を疑ったが。こちらがスイスイ横を通過して行くなか4輪とも空転して横移動していた。こっちくんな。夏タイヤだったのかなあ。迷惑な。
平坦な場所でスリップして2回転してたハイエースもいた。対向車線で前後に車がいなかったから事故にはならなかったが、くっそ迷惑な。
そんな中、RRのスマートがいて普通に坂登ってた。トラクション結構あるとは言え、根性あるなあ。
でボルボさん、ドアミラーが凍って開かなかった。たったマイナス七度でマジですか。あなたスウェーデンの車じゃないんですか?
と思ってスウェーデンの気温を調べて見たら、あら不思議ストックホルムあたりで年平均が最低でマイナス5度とかだった。おおう、札幌と大差無いじゃん。さすがに北極圏にめり込んだキルナって都市?は平均マイナス16度だったが、意外にたいして寒くない。ごめん>ぼるぼ、元よりそんな品質だったんだね。
で、昨日暖かくて雪が溶けたせいで今朝の路面はツッルツル。1時間半ほどのおでかけで事故4箇所、救急車3台とすれちがった。坂登れなくて止まってる奴も何台かいた。うち一台が現行ジムニーだったのは目を疑ったが。こちらがスイスイ横を通過して行くなか4輪とも空転して横移動していた。こっちくんな。夏タイヤだったのかなあ。迷惑な。
平坦な場所でスリップして2回転してたハイエースもいた。対向車線で前後に車がいなかったから事故にはならなかったが、くっそ迷惑な。
そんな中、RRのスマートがいて普通に坂登ってた。トラクション結構あるとは言え、根性あるなあ。
posted by しかぽん at 11:01| その他
2024年12月17日
恒例ブートベンチ
Ryzen7の9800X3Dが来たので旧マシンのグラボRTX4070を強奪してメモリ足して新ゲーム機誕生。グラボが若干非力だけど来春の5080を待つ感じでしばらくガマン。いや消費電力的には5070がせいぜいかなー。うちただでさえ電気代クッソ高いし。
さて新マシンが来た時には恒例のタイムリープ・ぶーとべんち。+ちはやローリング。もはやこんな2009年のベンチマークなんて私以外誰もやっていないどころか覚えてもいないだろうけど、いいんだよ。
前回までの結果。図らずも約5年おきになってる。それぞれCPUもグラボもミドルレンジ。重量級の設定、とは言えイマドキのゲームに比べれば鬼のように軽い。ポリゴン少ない・モーション少ない・テクスチャ少ない・レイトレーシング、なにそれ美味しいの?
2011年(Corei7-720QM/HD5650) →44fps
2015年(Corei5-4460/970M) →171fps
2020年(Corei7-9750H/1660Ti) →263fps
2020年(Corei7-10700K/2060S) →349fps
で今回2024年末(Ryzen7-9800X3D/RTX4070)。
軽量設定
結果:
重量設定
結果:
だいたい5年おきに倍になってる感じ(最初のマシンはエントリーレンジのグラボなんでちょっとヘボい)。次2030年にやる時は、ついに1000fpsを超えるんだろうか。何の意味も無いがいいんだよ、曲好きなんだよ。
ついでにいつものちはやローリング:
これはグラボはあんまり使って無くてほぼCPUで決まる。Core-i7-10700Kに比べて9800X3Dのつよつよ具合ったらもう。高かったけど買って正解だった。
ちなみにCPUが早くなって、意外なことにデレステが楽になった。きっちりリズムでボタン押せばPerfectになるので、ようやく音楽ゲームらしくなった。結構楽しい。
さて新マシンが来た時には恒例のタイムリープ・ぶーとべんち。+ちはやローリング。もはやこんな2009年のベンチマークなんて私以外誰もやっていないどころか覚えてもいないだろうけど、いいんだよ。
前回までの結果。図らずも約5年おきになってる。それぞれCPUもグラボもミドルレンジ。重量級の設定、とは言えイマドキのゲームに比べれば鬼のように軽い。ポリゴン少ない・モーション少ない・テクスチャ少ない・レイトレーシング、なにそれ美味しいの?
2011年(Corei7-720QM/HD5650) →44fps
2015年(Corei5-4460/970M) →171fps
2020年(Corei7-9750H/1660Ti) →263fps
2020年(Corei7-10700K/2060S) →349fps
で今回2024年末(Ryzen7-9800X3D/RTX4070)。
軽量設定
結果:
重量設定
結果:
だいたい5年おきに倍になってる感じ(最初のマシンはエントリーレンジのグラボなんでちょっとヘボい)。次2030年にやる時は、ついに1000fpsを超えるんだろうか。何の意味も無いがいいんだよ、曲好きなんだよ。
ついでにいつものちはやローリング:
これはグラボはあんまり使って無くてほぼCPUで決まる。Core-i7-10700Kに比べて9800X3Dのつよつよ具合ったらもう。高かったけど買って正解だった。
ちなみにCPUが早くなって、意外なことにデレステが楽になった。きっちりリズムでボタン押せばPerfectになるので、ようやく音楽ゲームらしくなった。結構楽しい。
posted by しかぽん at 19:32| 仕事・コンピューター・ソフトウェア