
金のインゴット4つとクッション8個の豪華仕様。
SYNDUALITY Echo of Ada、ここまで人にお勧めできないゲームは初めてだよ。協会員陣営と賞金首陣営に分かれていて、協会員は素材拾いと対エネミー戦闘(vE)、賞金首はプレイヤーキラー(vP)。協会員武器はエネルギー系(光線銃?)で賞金首は実弾。
対人は実弾の方が圧倒的に強い(vEはエネ銃が少しだけ強い)。ついでに賞金首陣営の方が防御力の高いクレイドル(作業ロボ?鎧?重機?)なので攻撃が通りにくい。
つまり協会員が探索中に賞金首に出会ったら、まず負けてしまう。ワタシの場合勝率1割くらい。負けると装備や所持品全ロストするので、攻撃力や防御力高め(=値段もお高い)のものは怖くて使えない。
賞金首はPKしていればガンガン金が稼げるが、協会員は素材拾ったり結晶採掘するしかなくて金額は微々たる物。そこでまた装備に差が付く、と良い事がない。強烈にバランスが悪い。
そこで冒頭の貯金箱。制作に100万ゼニー(って単位じゃないけど)以上かかり、前提条件として床カンスト、貯金箱もレベル3まで上げなきゃでそこまでの前提加工費が地獄。要求素材数も頭おかしい量なんだけど、完成すると一日57,600ゼニーもらえるようになる。中くらいのクレイドルがだいたい4万なので、一日一回全損してもOK、という計算に。
そんなこんなでPKたのしー、というフレンズにしかお勧めできない。世界観が〜とかメイガスのAI可愛い〜とかで興味を持った人、そういう人にははっきり言ってクソゲー。買ってはいけない。
ワタシは割とヒャッハー勢なので続けますけど。ただ最初から賞金首陣営に行っちゃうとPKしかやること無くなるので、まずは協会員で臥薪嘗胆かまして依頼全クリを目指します。これがまた理不尽なんだが。ほんとくそげー。