さて新マシンが来た時には恒例のタイムリープ・ぶーとべんち。+ちはやローリング。もはやこんな2009年のベンチマークなんて私以外誰もやっていないどころか覚えてもいないだろうけど、いいんだよ。
前回までの結果。図らずも約5年おきになってる。それぞれCPUもグラボもミドルレンジ。重量級の設定、とは言えイマドキのゲームに比べれば鬼のように軽い。ポリゴン少ない・モーション少ない・テクスチャ少ない・レイトレーシング、なにそれ美味しいの?
2011年(Corei7-720QM/HD5650) →44fps
2015年(Corei5-4460/970M) →171fps
2020年(Corei7-9750H/1660Ti) →263fps
2020年(Corei7-10700K/2060S) →349fps
で今回2024年末(Ryzen7-9800X3D/RTX4070)。
軽量設定
結果:
重量設定
結果:
だいたい5年おきに倍になってる感じ(最初のマシンはエントリーレンジのグラボなんでちょっとヘボい)。次2030年にやる時は、ついに1000fpsを超えるんだろうか。何の意味も無いがいいんだよ、曲好きなんだよ。
ついでにいつものちはやローリング:
これはグラボはあんまり使って無くてほぼCPUで決まる。Core-i7-10700Kに比べて9800X3Dのつよつよ具合ったらもう。高かったけど買って正解だった。
ちなみにCPUが早くなって、意外なことにデレステが楽になった。きっちりリズムでボタン押せばPerfectになるので、ようやく音楽ゲームらしくなった。結構楽しい。
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